2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
次の質問は、今度、小樽の海上技術学校というところで、短期大学が、短大化というのが今方向性として、国の政策としても打ち出してきているということなんですが、この短期大学についてはそういった船員を増やすという意味では重要なのかなと思うんですが、いかがお考えでしょうか。
次の質問は、今度、小樽の海上技術学校というところで、短期大学が、短大化というのが今方向性として、国の政策としても打ち出してきているということなんですが、この短期大学についてはそういった船員を増やすという意味では重要なのかなと思うんですが、いかがお考えでしょうか。
それから、要するに海運界のニーズというところもありますので、そのニーズを受けての海上技術学校の短大化というふうに理解をしておりますので、こちらについては私は歓迎したいと思っております。 以上です。
次に、看護婦養成所の短大化についてでございますが、看護大学や短期大学を含め看護婦の養成施設は、看護婦として必要な知識や技能などについて学習し修得する場であり、大学、短期大学、養成所のいずれにおいて修学しても看護婦として必要な能力を修得できるものと考えております。
ですから、途中から編入できるだとかそんなことも考える、また養成所を短大化していく、そんなことも含めて考えなくてはならぬと思っているのですけれども、文部省と厚生省のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
国立大学附属のこういう医療技術者養成の専門学校の大学、短大化というお話でございますけれども、私ども順次短期大学にということで、かなり財政等も伴うものですから長期の期間にわたって、ちょっと今手元に数字がございませんが、二十幾つかの短期大学化をしたということでございます。 最近では、ぜひ四年制にという声もございますので、四年制の学科の方に移行しているということもございます。
大学院重点大学として、まあこの席にもそれぞれ地方の選挙区をお持ちの方多々おられますけれども、国立大学の中でも旧帝国大学、旧帝国大学の中でもとりわけ東大をエリート大学化していこうとかということで、東大よりもさらに上と、こういうことらしいですが、一方、教養学部の未来がどうなるかということで、これのレベルダウン、事実上の短大化、短大のような位置になってしまうんじゃないか。
そのうち、昭和六十一年度予算につきまして、徳島大学と三重大学につきましてその準備を進めるための調査経費というのも計上いたしておりますので、現時点では八大学中さらに二大学につきまして短大化を進めるということを考えているというのが現状でございます。
そこで、国がいろいろと短大化していくということでありますが、しからば、看護婦さんの養成の全体の姿の中で、これが一体どういうことになっていくのか。
毎年この国立学校設置法がこの委員会にかかりまして審議されておりますが、文部省としては、国立大学が持っております看護婦養成機関を逐次計画的に短大化する、このように考えてよいのか、その計画はいつまで続くのかお伺いをしたいと思います。
日本歯科技工士会におかれましては、歯科技工料金というものを点数化すべきである、歯科技工士養成所の短大化を図るべきであるというような御意見をお持ちでございます。 日本鍼灸マッサージ師会におかれましては、無資格あんま業の取り締まり、養成施設の新増設の抑制などの御意見をお持ちでございます。
大変不勉強なんですが、私が感じているところを申し上げますと、専修学校はだんだん短大化するような方向で、短大は国立て位置づけられていくようですが、専修学校は少し減っていくように私は受けとめているのですけれども、専修学校というものは、最近国民の中にはかなり人気と言ってはなんですが、評価され直してきているように思います。
○内田善利君 非常にたくさん医療技術関係の各種学校があるわけですけれども、こういう各種学校をやはり大阪あるいは九州のように今後も短大化を進めていかれるつもりか、そういう経過があるかどうかお聞きしたい。